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肥満犬は要注意!肥満が起こすさまざまなリスク!ダイエットのコツと成功の秘密

犬も人間と同じで肥満になるといろいろなデメリットが出てきます。
内臓に影響が出て病気になりやすかったり、心臓に常に負担がかかったり、骨や関節に負担をかけたり・・・。
今は元気でも適正体重の犬よりもこれから病気になる可能性が高まってしまうのです。
元気で長生きしてほしいから、毎日を快適に過ごせるように肥満な犬はダイエットをしてみましょう!

目標は1か月に5パーセントダウン

ダイエットと言っても急に体重を落とすのは危険です。
食事の量を一気に減らすと必要な栄養が取れないばかりか、気持ち的に負担もかかりストレスのもとになってしまいます。
1か月で全体重の5パーセントを減らせることができれば順調です。

 

獣医師に相談して適正体重を教えてもらいましょう

肥満かどうかは犬種によっても違いますし、同じ犬種でもその子によって骨格が違うので一概には言えません。獣医などの専門家に相談して正しい体重を教えてもらいましょう。
目標何キログラム!ときめてダイエットを始めましょう!

食事の量を5パーセントずつ減らそう

いきなりたくさん減らすのではなく、ほんの少し減らすことを継続します。
来月になったさらに5パーセント減らします。
1か月おきに5パーセントずつ減らし、適正体重になったらその時の食事量を続けます。

ダイエットのコツ

食事量を減らしての回数を増やす

食事量が減ると満足度が減ってしまう気がしますね。
そういう場合は1日2回だった食事の回数を3回に小分けにします。
犬は食べることが大好きですので回数が増えることで満足度は増えますし、小分けに与えることで空腹の時間が減ることになります。

散歩の時間を増やす

食事制限だけで体重を落とすのではなく、運動も大切です。
いつも1回だった散歩を2回にしたり、30分だったところを1時間にしたり飼い主さんに負担にならない程度に回数や時間を増やしてあげてください。
肥満犬はトラブルを持っている場合もあるので、犬の様子によく注意して散歩してくださいね。


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