知っていてよかった!と思えるような犬のお手入れ簡単技を紹介します。
散歩の後の足ふきを短縮
お散歩から帰ってきてまずするのが足ふきですよね。でもこの足ふきをじっと待っていられない犬が意外と多いのです。
家に帰ってきてすぐに家族のところに行きたかったり、お腹がすいていたり。
そういうせっかちな犬におススメなのが濡らしたバスタオルを玄関に敷いておく方法。
その上をペタペタと歩くことで足ふきをしたのと同じ効果が得られます。
汚れがひどい時は何度も往復させてみて。
わざとくしゃっとタオルを置いておくと表面だけでなく足首の方まで拭けます。
シャンプーが苦手な犬には・・・
シャンプーが苦手な犬は水が怖いことが多いです。そういう犬はまずは足から水をかけて体を洗い、最後に顔を洗うという順番にしてみましょう。
顔が濡れたらすぐ終わりとなると意外とすんなりできます。
シャンプーしている時にウロウロとしてしまう犬には壁際へ追い込んで洗いましょう。
シャンプーがついている床は滑りやすくなっていますので転倒してけがをしては大変!けがの予防のためにもあまりウロウロさせないようにしましょう。
逃げるスペースもなくなってシャンプーもしやすくなります。
シャワーはヘッドを犬にくっつけて!
水が飛び散って顔にかかると嫌がる犬が多いので、シャワーの水圧をあまりあげずに体にくっつけて流しましょう。
飛び散りが少なくなるのと、毛の奥まで洗い流せるので手早くできます。
タオルドライが手早く済む!
ブルブルをたくさんさせましょう。水けを自分で吹き飛ばしてもらうのが一番簡単!そしてその後のタオルドライも楽になります。
あまりブルブルしてくれない時は耳にフーッと息を吹きかけてわざとブルブルさせてみてください。
肉球は両手で揉みこんで洗う
意外と奥の方まで汚れている肉球。シャンプーする時は肉球と肉球の間までしっかり揉みこんで汚れを浮かせましょう。
ニオイもすっきりとれて気持ちがいい!
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