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こんなときどうしたらいいの?食事の管理 ワンポイントアドバイス

肥満は犬にとって命取りになる場合があります。
体重管理はきちんと適性を守るようにするのが長寿のポイントです。
小さめワンちゃんもふとっちょワンちゃんもちょっとした工夫で楽しく過ごすことができます。

オヤツは一日分をパックしておく

どうしてもいい子にしているとおやつをたくさんあげたくなっちゃいますよね。
今日は特別は年に何回かにしておいて、毎日食べていい量を決めて小さなパックにしておきましょう。
カロリー計算をしてみると、本当に少しだけしか与えられない場合もあります。
ふとっちょワンちゃんは、ご飯の量を減らしてそのぶんをおやつとしてなにか芸をしたらあげるという方法でもいいですね。
20粒くらいは別であげると考えて、その分を食事とは別にとっておくといいでしょう。

 

犬はご褒美が大きいの1つよりも、小さいものを何回ももらった方が嬉しい

しつけが一番スムーズにいくのがおやつのご褒美方式。
お気に入りのオヤツをしつけを守れたらあげるというのが一番効果があります。
犬は大きなおやつでも小さなおやつでも、褒められたのが1回なら同じように受け止めることが多いようです。
何度も小さくちぎってしつけのたびにあげる方が嬉しさ倍増!
結果同じ量をあげることになっても、満足度はぜんぜん小分けの回数が多い方が上なのです。

小食で体重が増えない犬には大好きなおやつをフードボウルの底に入れる



フードの食いつきが悪くなった時は、フードボウルの底に大好きなおやつを入れてみてください。
ニオイにつられて探すうちにフードも知らず知らず食べてくれます。
それでも食べない時は、フードにお湯を少しかけてみて。
ニオイが強くなって食欲アップ!

 

水を飲んでほしい時は水のみボウルに大好きなおやつを少し浮かせる

暑い時はたくさん飲んでほしい水。
室内でエアコンを使う時期でも犬にとっては乾燥しすぎている場合があります。
なかなか水を飲まないなと感じた時は、水用のボウルに大好きなオヤツを少し浮かせてみて。
そのオヤツが食べたい!と追っているうちに水を自然と飲んでくれます。