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猫にもっと好かれよう!猫が嫌がることを知ろう!

猫は相手にされないと不満を感じます。
そして、構われすぎても不快感を覚える、そうまるでワガママな女の子のようです。

猫は自分の思い通りにさせてくれない人のことを「嫌いな人」に分類します。
遊びたいのに遊んでくれない人や、加減せずに激しい遊びを強要してくる人には不満を持つのです。

また、甘えたいのに甘えさせてくれない人や、一方的に触ってくる人には不快感を覚えます。
猫が好む加減を知ることが、好かれるかどうかの分かれ道になるのです。


猫が嫌がること

しつこく遊びに誘う

飼い主さんは遊びのつもりでいても、猫にとっては追い掛け回されるのは恐怖しかありません。
せっかくゆっくりとしている時間だったのに急に飼い主さんが遊びモードのスイッチが入ったからと言っておもちゃをちらつかせて無理に遊びに誘ってはいけません。


甘えている時に無視する

飼い主さんの近くで、猫がゴロゴロと寝転んだり足にすり寄ってくるときは「なでてほしい」「遊んでほしい」というアピールです。
時間がない忙しい時もあるでしょうが、人なでしたり声をかけたりするだけでも印象は全然違います。
無視するというのは一番猫にとってもショックです。


しっぽを触られる

しっぽは猫の体の中で特に敏感なところです。
触られるのが嫌な猫がほとんど。
気持ちのいい部分を優しくなでてあげると逆に喜んでくれるので、耳の後ろ、あごの下、背中などをなでてあげましょう。


鼻を近づけてくる

猫は自分から人間に近づくのは抵抗がないのですが、人間が迫ってくるのは苦手です。
その猫によって違いますが、理想の距離感というものがあるので猫のしたいようにさせてあげましょう。