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犬からの愛情表現パート3 どれだけ受け止められる?この行動って愛されている証拠?

犬からの愛情表現パート3をご紹介します。

パート1 パート2はこちら
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犬からの愛情表現を正しく理解して、さらに信頼関係を深めましょう。

前足あなたにかけて立ち上がる

家に帰ってきたときなど、嬉しくてついつい犬がしてしまう行動です。
警戒している人には犬は近づきませんし、帰ってきて嬉しい!寂しかったよー!などと言っているのです。興奮している状況です。

ワンポイントアドバイス  
「おすわり」と指示を出して落ち着かせましょう。犬は指示を出してもらうことも嬉しいものです。
無視するのではなく、あなたの気持ちは分かったよというつもりで指示を出しましょう。きちんとお座りできたらたくさんほめてあげてください。小型犬なら飛びつかれても大丈夫ですが、大型犬や中型犬の場合は相手が高齢だったり小さい子供の場合は危険なことも。しつけとして興奮していても指示が聞けるようになるといいですね。


あなたを見てワン!と少なく吠える

あなたがテレビを観ている時や、雑誌を読んでいる時など集中している時に犬があなたを観ながら「ワン!」と吠えたらかまってほしい合図。遊んでほしい!僕は暇だよ!と言っているのです。

ワンポイントアドバイス
吠えることは悪いことではないのですが、吠えればかまってもらえると思わせるのはNG。もっともっと吠える原因を作る可能性があります。
吠えている時はあえて無視して、吠えるのをやめたらたくさんほめてあげましょう。


膝の上に乗りたがる

犬が膝に乗ってくるのはあなたのことを信頼している証拠。座ると毎回犬が来るという場合はまるで居心地のいいベットのように思っていることもあるかもしれません。
あなたの匂いがしてあたたかい膝の上はこの上なくリラックスできる場所なのでしょう。

ワンポイントアドバイス
犬が膝に乗っていてもあなたに用事があるときは「おりて」といって犬をおろします。
そのうちに「おりて」というだけで犬が自らおりるようになります。犬は支持をもらえてうれしいので、楽しい気持ちで膝から降りられるようになるのです。


あなたの近くを通るときに犬がペロリと手をなめる

ぼくここを通るよ!とちょっとした挨拶をしているつもり。またはあなたがどんな反応をするか楽しんでいる時にこのような行動をします。好きな子にちょっかいを出すような気持からそうするのです。

ワンポイントアドバイス
あなたが大げさに面白い反応をすると犬はますます興奮してしつこく舐めてくることも。そういう場合は「おすわり」などの指示をしてあげると、かまってもらえた!と嬉しくなり欲求も満たされます。
お座りがきちんとできたらたくさんほめてあげてください。


いかがでしたか?
大好評の愛犬家らの愛情表現シリーズ、まだまだ続きます!