長生きのためのお手入れの基本
・シャンプー、爪切り、ブラッシング、耳掃除、肛門腺絞りなどの簡単なお手入れを定期的におこなう・不妊手術、去勢手術をしてそれに関連する病気を予防する
・年に最低でも1回は健康診断をうける
・3日に1回は歯磨きをする
犬用歯ブラシは定期的に新しいものに取り換える
古いハブラシには雑菌がいっぱい。ブラシの先が曲がっていると歯茎を傷つけることもありますので、定期的に新しいハブラシに変えてお手入れしてください。
歯石は付いてしまったらお家でのケアで取り除くのは難しいので、病院やペットサロンで歯石の除去をしてもらいましょう。
毎日犬の匂いを嗅いでいつもと違う匂いがしないかチェックする
耳や体、排せつ物からいつもと違う匂いがしないか毎日チェックしましょう。いつもと違う匂いがした時は病気のサインかもしれません。
お手入れはやりすぎないようにしましょう
意外と多いのが、お手入れのし過ぎで逆に犬を傷つけてしまうということ。飼い主さんが良かれと思ってまいにちケアしていることが実は逆にNGなこともあります。
ブラッシングのしすぎで皮膚を傷めてしまったり、耳掃除を頻繁にしすぎて外耳炎の原因になったり、シャンプーのしすぎで皮膚炎になってしまう可能性もあります。
何事も適度が一番。はりきってやりすぎないようにしましょう。
シャンプーや耳掃除は1か月に1~2回くらいがちょうどいいです。
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