スポンサーリンク

ラベル 犬の雑学 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 犬の雑学 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

犬の感情を知るにはしっぽを見ろ!右に振るか左に振るかでわかる!

犬のしっぽってとってもかわいいですよね。
ご機嫌な時はピンと上を向いて思いっきりブンブン!と振り回す。
怖い時は気持ちを表しているように体も小さく見せようと、しっぽもなるべく下に下げています。
そんな表情豊かなしっぽについて今日は調べてみたいと思います。

 

犬の種類によって断尾するのはなぜ?

断尾の是非が問われる現代。
もともと断尾とは、狩りをする時に獲物を捕らえる際にしっぽが邪魔になってしまったり、獲物にかまれてしまって余計な怪我をするのを避けるために行われていました。
今ではスタンダードと呼ばれる犬種独特のスタイルとして断尾を行うことが多いと言われています。
断尾については動物虐待ではないか、見た目をよくするために苦痛を与えてもいいのかと反対の声が上がっています。

犬種によってしっぽの形が違うのはなぜ?

短かったり、長かったり、くるりと丸まっていたり犬のしっぽは色々な形があります。
もともとはちょっと太めで長いのが本来の形。
それ以外のしっぽの形は長い歴史の中で突然変異が起きて生まれたと言われています。
しっぽの長さは犬の骨の数で変わってきます。
犬種によってちがうしっぽの形の違いを残すために、人間が交配を続けてきたため今のような犬種ごとに特徴あるしっぽの形が出来上がりました。

 

年を取ったらしっぽを振らなくなるの?

年をとっても嬉しい時や楽しい時などはブンブンとしっぽを振りますので、年齢は関係ないと考えられています。
ただ、若い時のように感情が激しく高ぶったりする場面が年を取るとグッと減るのであまりしっぽを振らなくなったなぁと感じることもあるかもしれません。

 

しっぽをよく振る犬や振らない犬がいるってホント?

人間のように明るい性格なのか、感情を出す性格なのかがかかわってくるようです。
逆に緊張したり、怖がりだったりすると振りにくい傾向にあると考えられています。
色々な環境や状況になれると、緊張する場面が減ってしっぽをたくさん振るようになるでしょう。

 

しっぽをたくさん振ると痛くならないの?

しっぽを振ることで痛くなったり、苦痛を感じるなら犬は利口なのでしっぽを振らなくなるでしょう。
なので振りすぎて痛くなるようなことはないと考えられます。
でも、しっぽを激しく振って物にぶつけたりケガをすると危険なので注意してください。

しっぽには病気やケガの種類はある?

しっぽには骨があるので外部からの衝撃で骨折することはもちろんあります。
しっぽがずっと垂れ下がったままの場合は、しっぽではなく背骨の神経に問題があることもあります。
もちろんしっぽも皮膚炎になることがあるので、脱毛を起こすこともあります。
「常同障害」という自分のしっぽを追い掛け回すという心の病気があります。
重くなってしまうと怒ってうなりながら自分のしっぽを追いかけて、食いちぎってしまうこともあるのです。

 

しっぽの振り方に左右の違いってあるの?

感情によって右に振るときと左に振るときと違うというイタリアの研究結果があるらしいです。
嬉しい感情の時は右側に、悲しい感情の時は左側に振るという傾向が見られたとのこと。
愛犬をよく観察してみてください。


サイト内関連記事
しっぽの表情を読み取ろう!こんな時はどんな気持ち?
 

目指せ長寿犬!長生きする秘訣~ストレスに気をつけよう編~

愛犬が長生きするためにはどうやって毎日を過ごしたらいいのか・・・?
少しでも参考になれば幸いです。

日々のちょっとしたポイントでもっともっと健康にシニア犬になってほしい!

そのほかの長生きする秘訣はこちら
サイト内関連記事
目指せ長寿犬!長生きする秘訣~暮らしの環境編~
目指せ長寿犬!長生きする秘訣~お手入れ編~
目指せ長寿犬!長生きする秘訣~食べもの編~
目指せ長寿犬!長生きする秘訣~しつけ編~
犬のタイプ別に長寿の秘訣をチェックしてみよう!

 

長生きの秘訣!基本のポイント

ストレスを与えない!心のケアをしよう

・毎日話しかける
・たくさん遊んであげる
・ハウスは人通りの少ない落ち着いたところに置く
・犬の前で家族喧嘩や夫婦喧嘩をしない

日光浴をしよう!



太陽の光を浴びると人間も元気になります。
その理由は太陽光には気分を高揚させるセロトニンという物質を分泌させる力があるからなのです。
そのセロトニンによってすがすがしい気持ちになれるのです。
寒い日でも、一日に一回くらいは外の空気を吸ったり日光浴をしましょう。

苦手なものをなくそう!

若ければ若いほど苦手なものを克服しやすい傾向があります。
どうしても苦手なものは犬でもなかなか好きになるのは難しいと思います。
でも苦手なものが多いと、不安になったり怖くなったりと心のストレスが余計にかかってしまいます。
少しずつでいいので克服できるように慣らしていきましょう。

 

愛犬に接する時はなるべく笑顔で!

犬は大好きな飼い主さんがいまどんな状況なのか敏感に感じ取って生きています。
毎日笑顔で穏やかに暮らしているとストレスが減って犬も落ち着いて暮らすことができるのです。
一緒に生きるパートナーとして互いに笑顔を絶やさずに過ごせたらいいですね。

 

少しくらいのストレスは時々与える

ストレスがない暮らしは落ち着いている反面、刺激が少ないということになります。
新しい場所にお出かけしてみる。
お友達と会ってみるなどちょっとしたサプライズのようなドキドキをたまに与えてあげると、脳の活性化にもつながります。
病気もちの犬や、シニア犬の場合は無理に刺激やストレスをかけない方がいい場合もあります。



 

どうして犬はニオイを嗅ぐの?~おうち編・パート2~

毎日クンクンといろんなところのニオイを嗅いでいる犬。
その探究心はお家の中でもやむことを知りません。

ニオイをクンクン嗅ぎまわる犬の考えていることってなんだろう?
その秘密に迫ってみたいと思います。

その他のニオイの秘密はこちら
サイト内関連記事
どうして犬はニオイを嗅ぐの?~お散歩編~
どうして犬はニオイを嗅ぐの?~おうち編・パート1~

洗濯物のニオイをクンクン・・・

飼い主さんのニオイがする!と安心している。
洗う前の洗濯ものだけでなく、洗った後の洗濯ものからも大好きな飼い主さんのニオイを犬の嗅覚で感じています。
中でも肌に直接着る肌着や靴下などのニオイに特に敏感に反応することが多いようです。

人がけがを負っているところをクンクン・・・

いつもと違うニオイがするぞ?大丈夫かな?
傷があるところからは炎症や細菌のせいでちょっと嫌なにおいがしたり、消毒や薬のニオイがします。違和感をクンクンとニオイを嗅いで感じ取っています。
飼い主さんがいつもと違う匂いがするのを敏感に感じ取って病気を発見してくれる犬もいるとか。

新品のマットや洋服をクンクン・・・

知らないニオイで不安だなぁ。と思っています。
自分のニオイや飼い主さんのニオイでいっぱいのお部屋の中にまったく違う匂いのものがあることに不安になっています。
クンクンとたくさんニオイを嗅いで気に入った場合はマーキングや体をこすりつけたりして自分のニオイをしみこませようとします。
興味を持たない場合は近づかなくなるでしょう。

飼い主さんの足や口のニオイをクンクン・・・

今日の飼い主さんの体調はどうかな?と調べています。
口の周りのニオイを嗅いで何を食べたのかと口臭で判断。
足のニオイを嗅いで汗のかき具合などを調べて今日の体調はいつもと変わりがないか探っています。
来客のニオイを嗅ぐときは、この人はどんな人なんだろうと知りたがっています。
 

どうして犬はニオイを嗅ぐの?~おうち編・パート1~

犬はなぜニオイをかぐのが好きなのでしょうか?
ニオイから何がわかるのでしょうか?

一生懸命にニオイを嗅いでいる犬を見ると、不思議に思いますが人間が知りえない情報がニオイには詰まっているようです。

一体何を思ってニオイをかぐのか秘密に迫ってみたいと思います。

お散歩編はこちら
サイト内関連記事
どうして犬はニオイを嗅ぐの?~お散歩編~

外出して帰ってきた飼い主さんをクンクン・・・

飼い主さんの洋服からどこで何をしてきたのか探ろうとしています。
どこに行ったのか?誰と会ったのか?などをニオイから感じ取ろうとしているのです。
汗や煙、湿気や香水などのニオイから一日の行動を犬に把握されているかもしれませんね。

初めての食べ物をクンクン・・・

前に食べたことのあるものかな?食べられるものかな?
少しずつ近づいて今までに食べたことがあるニオイなのか、おいしかった記憶と結び付けています。
食べたことのあるニオイ、またはそれに似たニオイなら食べられる!と判断します。
ニオイをかぐにも個人差があって、神経質な犬と大雑把な犬がいます。
お腹を空かせている時と、そうでない時でも違ってきます。

 

床などのニオイをクンクン・・・

ニオイのもとがどこにあるのか探しています。
まさに犬の本能の行動です。
このニオイはどこからきているのか、何のニオイなのか考えています。
追跡したいという気持ちの表れです。

 

自分の排せつ物のニオイをクンクン・・・

今日の自分の調子はどうかな?
健康管理しています。
犬は自分の排せつ物を汚いものとは思っていませんので、自分から出たもので健康をチェックしているのです。
ニオイに変化がないか調べて、胃腸の具合をみているのです。


 

どうして犬はニオイを嗅ぐの?~お散歩編~

犬はとにかくニオイをかぐのが大好きです。
お散歩の時もクンクン・・・飼い主さんが外出から帰ってきたらクンクン・・・初めての食べ物もクンクン・・・

何から何までニオイを嗅ぎたいのです。
なぜ犬はニオイをかぐのが大好きなのでしょうか?

今回はそんな犬のニオイかぎの秘密に迫ってみたいと思います。

 

どうして犬はニオイを嗅ぐの?~お散歩編~


散歩中の電柱をクンクン・・・

自分の縄張りが今日も安全かどうか確かめています。
上の方のニオイを嗅ぐときは、大きな犬がいたかどうか調べています。
下の方の匂いを嗅ぐときは何匹の犬がいるか調べています。

自分のニオイをつけるため、マーキングするためにおしっこを電柱にしている犬。
いつものお散歩コースに知らない犬の匂いがすると、その匂いの主がどんな犬なのかクンクンとにおいをかいで情報収集します。
マーキングを行うのはオスがメインですが、メスは発情期になると自分が発情しているということをオスに知らせるためにすることもあります。

 

電柱のニオイからこんな情報がえられるよ!

・その犬の体格
・性別
・知っている犬か、知らない犬か
・どのくらい前に何頭きたのか
・メスは発情期か

 

散歩中に出会った友達のおしりをクンクン・・・

「自分はこういうものです」と自己紹介しています。
お尻の周りからはその子のフェロモンが出ています。
そのニオイを嗅いで相手の犬の情報を得ているのです。

 

情報交換でわかること

・性別
・大体の年齢
・健康かどうか
・メスは発情期かどうか
・自分よりも強い相手か、弱い相手か

 

外の空気のニオイをクンクン・・・

気になるニオイがする!とアンテナを張っています。
食べものの匂いに敏感な子が多いのですが、オスだとメスの発情期にニオイも空気から察しています。
ポインターなどの鳥猟の仕事をしていた犬種の場合は、空気の匂いを嗅いで獲物がどこにいるのか人間に伝える役割もしていました。


 

目指せ長寿犬!長生きする秘訣~暮らしの環境編~

犬に長生きしてもらうためにはちょっとした秘訣が重要です。
毎日気持ちよく過ごせるように生活環境を整えましょう。

 

長生きするポイント

・ハウスは人がバタバタと通るところにはおかない。
・階段がある家は滑り止めのマットを敷いておく。
・外飼いよりも室内飼いにする。

 

犬が滑らないようにフローリングにはマットを敷いて

小さい時からフローリングで暮らしていると、年を取った時に関節などに不具合が出る傾向が高いです。
滑りやすいフローリングや床にはマットなどを敷いて足腰に負担がかからない工夫をしましょう。

重要なのは温度よりも湿度

室内の温度はもちろん重要なのですが、それよりももっと大切なのは湿度です。
犬が快適だと感じるのは
温度 20度前後
湿度 40パーセント~60パーセント

冬は暖房をつけっぱなしにしがちですので、部屋も乾燥しています。
梅雨時期は除湿しないとじめじめした空気がこもってしまいます。
異常な湿度のあるないは犬の体力をたくさん消耗してしまいます。
その季節に応じてこまめに換気したり、除湿運転にしたりして湿度に気を付けましょう。

ハウスを好きになるような工夫をしましょう

災害時や病気になって入院する時などにハウスで過ごさなくてはならない時があります。
その時にどんなハウスでもリラックスできると犬にとってストレスが格段に減ります。
家で使うハウスもいろいろなものを取り揃えて日によって変えてみるとどんなタイプの物でもなれることができるでしょう。
難しい時は、ハウスの中でご飯やおやつをあげてみてください。
少しずつ慣らしていきましょう。

部屋の掃除をこまめにしましょう

掃除機と拭き掃除が効果的です。
いつもきれいにしておくことで、抜け毛やホコリ&ダニなどのハウスダストが原因で起こるアレルギーなどを予防できます。
犬が汚しやすいところは特にこまめに掃除しましょう。


そのほかの長寿に関する情報はこちら
サイト内関連記事
目指せ長寿犬!長生きする秘訣~お手入れ編~
目指せ長寿犬!長生きする秘訣~食べもの編~
目指せ長寿犬!長生きする秘訣~しつけ編~
目指せ長寿犬!長生きする秘訣~ストレスに気をつけよう編~
犬のタイプ別に長寿の秘訣をチェックしてみよう!

 

目指せ長寿犬!長生きする秘訣~しつけ編~

愛犬に健康で長生きしてもらうための秘訣をお教えします。

今日はしつけ編です。

長生きのためのしつけポイント
・散歩を毎日の日課にする。
・室内で排泄ができるようにする。
・指示を出す言葉はいろんな種類で教える。
・吠えるや噛みつくなどの問題行動をなるべくなくす。

体のどこを触られても大丈夫な犬にしよう
犬の体を毎日くまなく触っていると、変化があった時にすぐに気が付くことができます。
病気の早期発見や、キズや腫れなどもひどくならないうちに手当てすることができます。
だんだんと少しずつでいいので体を触られることに慣れてもらって、最終的には口の中を触られても大丈夫になれば完璧です。
体を触られるのが苦手な犬の場合は、おやつをあげながらそっと優しく触ってみてください。

指示を出す言葉を変えてみよう
「ふせ」といつも指示を出しているなら、「ダウン。ふせ」などと言ってその通りにできたらご褒美をあげましょう。そのうちに二つの言葉は同じ意味を持つということが犬もわかるようになります。
色んな指示の出し方で脳が活性化します。

新しい動きをやってみよう
「ふせ」「おすわり」などができるなら、いつもと違った指示を出してみましょう。
「ゴロン」といって寝そべることや、「バック」といって後ろに下がらせることから初めてみてください。
新しい動きを覚えると頭の体操になりますし、痴呆の予防にもなります。
急に完璧にできることは難しいですが、だんだんとできるようになると飼い主さんも犬も嬉しいですね。

飛びつく癖を治そう
後ろの足だけで立ったり、ジャンプをしたりすると足の骨や関節にとても大きな負担がかかります。
ケガのもとになりかねません。
犬が飛びつきそうになったら無視をして背中を向けましょう。飛びつくのをやめたら、たくさんほめてあげてください。


いかがでしたか?とても簡単に始められることもあるので、今から少しずつやってみてください。
そのほかの長生きの秘訣はこちら
サイト内関連記事
目指せ長寿犬!長生きする秘訣~食べもの編~
目指せ長寿犬!長生きする秘訣~お手入れ編~
目指せ長寿犬!長生きする秘訣~暮らしの環境編~
目指せ長寿犬!長生きする秘訣~ストレスに気をつけよう編~
犬のタイプ別に長寿の秘訣をチェックしてみよう!
 

目指せ長寿犬!長生きする秘訣~お手入れ編~

愛犬にずっと元気で長生きしてもらうために有効なお手入れ方法をご紹介します。

長生きのためのお手入れの基本

・シャンプー、爪切り、ブラッシング、耳掃除、肛門腺絞りなどの簡単なお手入れを定期的におこなう
・不妊手術、去勢手術をしてそれに関連する病気を予防する
・年に最低でも1回は健康診断をうける
・3日に1回は歯磨きをする


犬用歯ブラシは定期的に新しいものに取り換える

古いハブラシには雑菌がいっぱい。
ブラシの先が曲がっていると歯茎を傷つけることもありますので、定期的に新しいハブラシに変えてお手入れしてください。
歯石は付いてしまったらお家でのケアで取り除くのは難しいので、病院やペットサロンで歯石の除去をしてもらいましょう。

 

毎日犬の匂いを嗅いでいつもと違う匂いがしないかチェックする

耳や体、排せつ物からいつもと違う匂いがしないか毎日チェックしましょう。
いつもと違う匂いがした時は病気のサインかもしれません。

 

お手入れはやりすぎないようにしましょう

意外と多いのが、お手入れのし過ぎで逆に犬を傷つけてしまうということ。
飼い主さんが良かれと思ってまいにちケアしていることが実は逆にNGなこともあります。
ブラッシングのしすぎで皮膚を傷めてしまったり、耳掃除を頻繁にしすぎて外耳炎の原因になったり、シャンプーのしすぎで皮膚炎になってしまう可能性もあります。
何事も適度が一番。はりきってやりすぎないようにしましょう。
シャンプーや耳掃除は1か月に1~2回くらいがちょうどいいです。


長生きの秘訣そのほかの情報はこちら
サイト内関連記事
目指せ長寿犬!長生きする秘訣~食べもの編~
目指せ長寿犬!長生きする秘訣~暮らしの環境編~
目指せ長寿犬!長生きする秘訣~ストレスに気をつけよう編~
目指せ長寿犬!長生きする秘訣~しつけ編~
犬のタイプ別に長寿の秘訣をチェックしてみよう!
 

犬の耳ってどうやって聞こえてるの?聴力は人間の4倍!足音聞こえているよ!

犬の耳って人間よりもとてもよく聞こえていることをご存知ですか?

人間が聞き取れないような音も、犬にとってはとても重要な情報なのです。

犬は人間よりも4倍も聴力がいい


人間が何も聞こえていない状態でも、犬だけは反応するってことが結構ありますよね。
それもそのはず、犬は人間の4倍もの聴力を持っているのです。

特に遠くの音を聞き分けるのが得意です。

野生の時に危険が迫っているかどうかすぐにわかるように発達したのでしょう。
遠くにいる動物の気配などもすぐにわかるようになっています。

また、超音波なども人に聞こえないものも犬は聞き取れているのです。

犬は音がどこから聞こえてくるか判断することができる


人間がどこから聞こえてくるのか判別するのに16方向が平均とされています。ところが犬は、その倍の32方向からの音をどこから聞こえてくるのか瞬時に判断することができるのです。

飼い主さんとそうでない人、家族のだれの足音か聞き分けることは犬にとっては簡単なことなのかもしれませんね。

さらには人間よりもリズム感に優れていることもわかっています。

ちなみに、テレビの音にはすぐに慣れてしまうので耳がいい犬でも特に気になってはいないようです。

 

僕の耳はとがってるよ!僕の耳はたれてるよ!犬の耳の形

世界には何百種類の犬がいます。

その体の大きさや、毛の色、顔の表情なども一人として同じ犬はいないでしょう。

人間と同じで、だから面白いのですよね。

犬の耳の形も様々ですが、大まかに分けて次のように分類されます。

たれ耳・・・耳の付け根から、もしくは耳の途中からおれて下にたれている耳。ビーグル・アメリカンコッカースパニエルなど。

直立耳・・・上にピンと直立した耳。ドーベルマンは断耳しているものは直立耳に分類されている。柴犬や秋田犬などが純粋な直立耳。コウモリ耳と呼ばれる変形型もある。変形型はフレンチブルドッグなど。

半直立耳・・・直立耳のさきっぽだけ垂れている耳。ブルドッグのローズ耳も半直立耳に分類される。シェットランドシープドッグ、コリーなど。

ローズ耳・・・半直立耳のタイプの一つ。耳のでこぼこがバラの花のように見えるから、ローズ耳という。ブルドッグなど。

コウモリ耳・・・直立耳のタイプの一つ。先がまるく、耳の幅が広いのが特徴。

一言に耳と言ってもそれぞれ機能が違います。
自分の必要に応じた形で先祖代々から受け継いだ大切な遺伝子なんですね。

あなたのお家のワンちゃんはどんな形の耳をしていますか?

 

ぼくたち働くのが大好き!犬の仕事はこんなにあるよ

一言に犬と言っても、普通に飼い主さんといっしょに暮しているだけの犬のことを「イエイヌ」と呼びます。正式には「コンパニオンドッグ」と言い、私たちを楽しませてくれるという仕事をしているのです。

かわいいだけで何でも許せちゃうほど、キュンとする存在なのでマスコット的な存在でしょうか。

犬の中には、その他にもそれぞれ仕事を持っている犬もいます。これから様々な犬の仕事について解説していきます。


ハーディング・ドッグ(牧畜犬・牧羊犬)・・・牧場で羊や牛などを誘導する犬。コリーなど。

盲導犬・・・目の不自由な人の手助けをする犬。ゴールデンレトリーバー・ラブラドールレトリーバーなど。

警察犬・・・犯罪捜査に協力する犬。嗅覚を活かして犯人を追跡する。シェパードなど。

軍用犬・・・軍の伝令役をする犬。シェパード・ドーベルマンなど。

麻薬犬・・・嗅覚を活かして麻薬を発見する犬。シェパード・ラブラドールレトリーバーなど。

爆薬探知犬・・・嗅覚を活かして火薬を発見する犬。

水難救助犬・・・水の事故にあった人間を助ける犬。ニューファンドランドなど。

災害救助犬・・・災害のために危険にさらされた人間を助ける犬。シェパードなど。


こうやってみると、犬にもいろんな仕事があるんですね。
私たちとずっと生活を共にしてきた犬は、人間のために昔から働き続けてきてくれています。

厳しい訓練を乗り越えて仕事に就く犬もいます。
これからも犬は私たち人間のためにたくさん働いてくれることでしょう。




 

怖い!犬や猫からの感染!ズーノーシス(人獣共通感染症)を知っていますか?予防法紹介

かわいい犬や猫に口の周りをペロペロされて愛されているなぁと喜んでいる人はいませんか?

実はこういう唾液から犬や猫が持っている菌をもらってしまうことがあるんです。

動物と人間が共通してかかる病気をズーノシス(人獣共通感染症)というのですが、家で飼われている犬や猫だけでなく、野生のタヌキやイノシシもちろん牛や豚などの哺乳類にも保菌している場合があります。
近年話題になっている「狂牛病」や「鳥インフルエンザ」などもその一つです。

世界では300種類以上が確認されていますが、日本でいま確認されているのは80種類程度と考えられています。

注意しなくてはならないのは、犬や猫がその菌を持っていても全く症状が現れないということです。
見た目にはわからないのです。
ですが、人間がひとたびその菌に感染し、発症すると危険な状態になってしまう可能性があるというのです。

かわいさのあまりやっていることが原因で、病気になりペットを手放さなくてはならなくなった飼い主さんもいます。
最悪なケースにならないためにいくらかわいい犬や猫だからと言って、なんでもありではいけないのです。

以下のことを注意してズーノーシスを予防しましょう。

ズーノーシス予防のために

・ペットとキスをしない
・同じスプーンや箸を使わない
・トイレの後始末のあとには必ず石鹸で手を洗う
・散歩から帰ったら、ブラッシングを念入りにする


ほとんどの菌が経口感染であることが多いです。
パスツレラ症に至っては、健康な犬4匹中3匹は持っていると考えられています。
犬から飼い主さんに移してしまい、飼い主さんがまたほかの人間に移してしまう可能性もありま
す。
そうやって「そんなの大丈夫」と思ってきたことが新たな病原体として生まれ変わって大流行する可能性もあるのです。

怖がりすぎる必要はありませんが、病気についての知識を持っておくに越したことはありません。
犬や猫と人間はいくらかわいくても違う生き物です。
子供のようにかわいいかもしれませんが、仲良く暮らしていくためにルールを守ったほうがお互いのためだと思います。

↓みんなはこの記事も読んでいます
犬と一緒に寝たい!同じべ度で寝てもいい?ダメ?ズーノーシスの危険
油断大敵!犬も怖い「シックハウス症候群」
 

犬と一緒に寝たい!同じベッドで寝てもいい?ダメ?ズーノーシスの危険

ズーノーシスという病気について聞いたことがありますか?

かわいい犬と一緒のベッドで寝ている人、結構多いのではないでしょうか?

片時も離れたくないという気持ちと、一緒に寝ないと一晩中クンクンと泣いていてかわいそうという状況からではないでしょうか。

本来ならば、主従関係をはっきりさせるために犬は同じベッドに入れない方が正しい方法だと思います。

犬は同等の仲間と一緒に寄り添って眠るのが修正ですから、飼い主さんと同じベッドで眠ることで飼い主さんと対等の立場にあると勘違いしてしまうこともあります。

そして、衛生面の問題も出てきます。
ズーノーシスという人間に影響のある病気が発症してしまうことがあるのです。
ズーノーシスについては別にお話しします。
今は家の中で飼っている室内犬が多いと思いますが、それでも外に散歩に出かけたりあまり掃除の行き届いていないようなソファの陰やほこりの多いところに出入りする犬も多いです。
ダニはそこらじゅうにいて、犬の毛の間に潜みます。

ただでさえ布団にはたくさんのダニが住んでいるのに、犬の体にいるダニまで布団に入ってきたらと覆うとぞっとしますね。

また、肛門がシーツにつくこともあります。
そのシーツに顔を付けて眠る…。ちょっと考えたくないですね。

かわいいから何でもOKというのと、犬は人間とは違うペットだということを分けて考えることができるのが賢い飼い主さんといえるのではないでしょうか。

とはいえ、一晩中鳴いている犬を放っては置けませんよね。

実際は最低限のルールさえわかっていれば大丈夫だと思います。

子犬でまだ家に来たばかりだとか、痛かったり怖い思いをして不安になっているときなどは例外で一緒にそばにいてあげた方が良い時もあります。
犬自身、もしくは飼い主さんが病院に入院することになった時、一人寝ができないと困りますよね。

いざというときに備えて、一人でケージに入って眠ったり、飼い主さんの布団の横の足元に犬の寝床を作ってやってそこで一人で眠ることができないと困ることになります。

普段は一人で寝れるけど、今日は特別というのならありだと思います。

↓みんなはこの記事も読んでいます
怖い!犬や猫からの感染!ズーノーシス(人獣共通感染症)を知っていますか?予防法紹介
油断大敵!犬も怖い「シックハウス症候群」
 

ガーガーうるさい!犬のいびきって病気なの?心配いらないの?


犬と一緒に寝いている人も、そうでない人も犬のいびきを聞いたことがある人は結構多いのではないでしょうか?

犬がいびきをかく原理は通常は人間と同じです。
下記の項目に当てはまる犬は特にいびきをかきやすいと言われています。

・飼い主が喫煙者である
・太っている
・鼻が短い犬種である(パグ・ピグニーズなど)


いずれかの理由で気道が狭くなっているからなのですが、その狭くなっている理由というのを見極めることが大切です。

簡単にいびきといいますが、実は危険な病気が潜んでいるかもしれないのです。


犬が眠る態勢についても注意が必要です。
人間が仰向けになるように寝ている犬がいびきをかいているなら、背中を丸めてあげるととても楽に呼吸ができるようになります。

また、アレルギーを持っている犬の場合はそのアレルゲンを取り除いてあげることが大切です。
全てを排除することは難しいですが、なるべくアレルギー反応が起こって気道が狭くなったり、鼻水が垂れてきたりしないようにしてあげてください。

いびき一つではその日の体調や態勢によって変わってくるので、重大な病気を見抜くことは難しいですが、次のような項目に当てはまるときはすぐに獣医師に相談してみてください。

・ご飯をあまり食べない
・呼吸が苦しそうにしている(起きているときも)
・いびきをかかなかったのに、急にかきだした


病気を早期発見できるのは一番近くにいる飼い主さんです。
 

目指せ!ギネス認定!目標は長寿犬ぷーすけ 人間なら125歳

人間のご長寿はよくニュースでみることがありますが、では犬のご長寿はいったい何歳なのでしょうか。

2010年にギネスに認定された犬が日本にいました!

認定された当時25歳だったのですが、それからも飼い主さんと共に元気に毎日散歩をしたりご飯を食べたりしてすごし、26歳と9か月まで生きたということです。
人間で考えたらなんと125歳!

まったく、日本は人間だけでなく動物も長生きするほど環境がいいのでしょうか。

ギネスの記録としては9位にランクインするほどの世界規模で見てもすごいご長寿です。

ぷーすけは柴犬と雑種犬のミックスで、飼い主さんのお隣さんの家で誕生したということですが、あわや札処分になるところを飼い主さんが引き取ったのだそうです。
こんなに長生きするとは飼い主さんも思っていなかったようで、とてもかわいがられて過ごせたぷーすけは本当に幸せでしたね。


ギネスの認定1位になっている犬は29歳!
ギネスに認定されるには出生がきちんと証明されるような書類が必要です。
中にはその証明ができなくて認定されない犬もいるようです。

犬の平均寿命を考えると、ぷーすけは倍以上を生きていることになるんですね。


犬を長寿に導くためには飼い主さんの厳しい管理が重要です。
食べ物はもちろんのこと、歯磨きや体のケア、運動などにも気を配る必要があります。

みなさんもご長寿犬の飼い主いなってギネス認定目指してみませんか?

↓みんなはこの記事も読んでいます
サザエさんが世界一長寿アニメでギネスに!ということは磯野家の猫タマは…
 

ずっと長生きしたいワン!盲導犬の寿命は短いの?

毎日人間のために一生懸命働いてくれている盲導犬。

盲導犬は無理な仕事をしているので、寿命が短いのではないかと誤解されている方もいると思います。

ですが、1歳から訓練を初めて10歳前後まで働いてくれる盲導犬の寿命を調べてみると平均でだいたい13歳であるということがわかりました。
これは、普通に飼育されている愛玩犬の平均寿命が約12年なので、それと比べても1年も長いのです。

ですから盲導犬になるべくして生まれてきたレトリーバーの犬は、普通の犬と同じような精神状態で一生を全うできていることがわかると思います。

人間と同じで犬もストレスを多く感じると寿命が短くなる傾向があります。

それを考えると、盲導犬として働いている犬も自分なりにやりがいを感じてパートナーと暮らしているということになるのかもしれません。

盲導犬がハーネスを付けているときはお仕事モードなので、きちんと自分のやるべきことをこなしますが家にいる時やパートナーでないその他の家族の人たちと普通に散歩をするときなどは仕事を忘れて思いっきり遊んでオンとオフを使い分けているのです。
これは人間にも言えることですよね。
休日でリフレッシュして、また仕事のやる気が出る!

盲導犬が健康に仕事を全うするためには、やはりパートナーである飼い主さんの協力が必要です。

月に1回程度シャンプーをしたり、バランスよく決められた食事を守ってきちんと与えたり、大型犬に十分な運動をさせたり、もちろんブラッシングは毎日してあげなくてはいけません。

普通の犬としてかわいがられるのはもちろんのこと、さらにどんな所へもパートナーと一緒に入ることのできる盲導犬としての仕事の為に身なりを整えて誰から見ても不潔にならないようにしなければなりません。その意味では最もきれいにしている犬と言っても過言ではありません。

盲導犬は仕事で外出の時に毛が必要以上に落ちないようにベストを着たり、雨の日は体がぬれて行先の床を濡らさないようにレインコートを着ることもあります。

結構おしゃれを楽しんでいる盲導犬もいます。ぜひチェックしてみてくださ
 

年を取ったらもう用なし?そんなの寂しいワン!盲導犬の引退後はどうなるの?ボランティア

普通に愛玩犬として飼われている犬と違って、たくさんの訓練を受けて特別な仕事を仰せつかった盲導犬。

そんな盲導犬にも、引退の時が来ます。

盲導犬が実際に目の不自由な方とパートナーとなって仕事をするのはだいたい10歳くらいまでです。

1歳から訓練を受けて、2歳くらいから仕事を始めます。そして8年間人間に尽くしてくれるのです。
仕事を終えた盲導犬は人間で言うと、もうだいたい70歳くらいの年齢になっています。

人間でも定年が65歳というところが多い中、70歳まで人間のために働いてくれるとは本当に頭が下がります。 

仕事を終えると、ハーネスをはめずに毎日普通の犬として残りの時間を楽しむことになります。
たまに、パートナーだった人と会ったり、訓練士の方と遊んだりもします。
その仕事を終えた盲導犬を引き取って飼ってくれるボランティアさんも募集しています。

そのボランティアを引退犬飼育ボランティアと呼びます。
犬も人間同様、年を取ってしまうと仕事が今までのようにできなくなることがあります。
目の不自由な方は新しい盲導犬を迎えることになるのですが、前の盲導犬が気になってなかなか踏み切れない場合もあります。
長年一緒に暮らした相棒ですから、当たり前ですよね。

そんな時に、引退犬ボランティアさんがきちんと自分のパートナーであった盲導犬をかわいがって育ててくれるとわかれば、寂しい気持ちも軽減されて安心して預けることができるのです。

引退犬飼育ボランティアは誰でもがなれるわけではありません。
仕事を終えて、楽しい余生を過ごすために盲導犬のためにいい環境を用意できる方にお願いしています。


引退犬飼育ボランティアの条件
 
・室内で飼育ができる。
・家を留守にすることが少ない。
・責任を持って最後まで面倒を見ることができる。


温かい気持ちをもって立候補してくださる方には厳しいかもしれませんが、盲導犬として過ごしてきた犬はとっても人間が大好きです。
今までパートナーと常に行動を共にしてきました。仕事で留守がちになるお家だと、盲導犬にとって安心して過ごせる環境とは呼べないのです。

そして、今までの環境と同じように室内で飼育していただけること。
とても頭のいい犬なので、外につながれることで自分はこの家族に入れてもらえていないと疎外感を感じたりそれ自体がストレスを与えてしまうことがあるからです。
今まで人間に尽くしてきてくれた盲導犬に感謝の気持ちで接してくださるボランティアさんを望んでいます。

引退犬を引き取りたいと申し出てくださるボランティアさんはありがたいことに年々増えています。
申し込みをされてすぐに引き渡すわけではなく、2週間程度のお試し期間や相性チェックなどを経てようやくお願いすることになるのです。

ぜひ今まで頑張ってきた盲導犬たちをかわいがってくださる方にお願いしたいです。
 

僕たちみんな誰かの愛を受けたんだワン!パピーウォーカーってなに?条件とは?

みなさんは「パピーウォーカー」という言葉を聞いたことがありますか?

盲導犬になるために生れてきたワンちゃんは、1歳になるまでの間普通の犬と同じようにボランティアのお家にお世話になります。

そこで、人間との信頼関係や自分と人間の違い、人間に対する思いやりの気持ちを学ぶ大切な時間を過ごします。
この数か月を盲導犬候補の犬と一緒に過ごしてくれるボランティアのことを「パピーウォーカー」と呼びます。

ラブラドールレトリーバーで性格もとてもおとなしく、人懐こいワンちゃんが多いので盲導犬の訓練に手放すのがとても寂しくなってしまうこともあると思います。
少しでも犬と一緒に暮らしたことがある人ならわかると思いますが、一度心を許した動物との別れはとても切ないものです。

でもこれから目の不自由な人の為に働く盲導犬候補の犬を立派に、人間が大好きに育ててくださるパピーウォーカーさんは盲導犬の人生にとって大切な忘れられない人です。


興味のある方はぜひボランティアに参加してみませんか?

パピーウォーカーの条件

・盲導犬訓練センターの近くに住んでいること(車で通える)。
・車を持っていること(犬に車に対する恐怖などを持たせないため)。
・月1回程度の盲導犬訓練センターで行われるレクチャー講習会に参加できること。
・盲導犬候補の犬の状況を把握するために家庭訪問をさせてくれること。
・室内で盲導犬候補の犬を飼育してくれること。
・家の人の留守が少ないこと。
・家の人全員が犬のしつけに協力的であること。
・他の犬を現在飼っていないこと。
・大型犬を飼育できる環境であること。
・犬のごはんや消耗品の費用を自分で負担できること。



簡単なようで、難しいパピーウォーカーの仕事。
ですが、盲導犬候補のワンちゃんたちに初めて人間との信頼関係を教えてくれる大切なパートナーとなるのですから、人間も様々な条件をクリアしなければいけません。
 

青ならススメだワン!盲導犬は信号を判断できる?

盲導犬はどうやってパートナーを誘導しているのでしょうか?

犬は色を識別することが難しいので、信号の赤と青を判断することができません。

ですから、実は盲導犬が誘導しているようで本当は目の不自由な方自信が車の走る音や周りの歩く人の音などで信号を判断して盲導犬に「渡れ」や「とまれ」という指示を出しているのです。
もしも街で横断歩道を渡る盲導犬を連れた方を見かけたら、「青ですよ」「赤になりますよ」などと一言かけていただけるととても安心して横断することができます。

そしてもし、道に迷ったりして困っているところに遭遇したらぜひ「どうしましたか?」「お手伝いしましょうか?」と声をかけてくださるととてもうれしいです。

目の不自由な方は目的地までのイメージを頼りに歩いていることがあります。
通いなれた道であっても工事中で回り道をしなければいけない時など、突発的なトラブルは避けて通れないものです。

盲導犬は道案内はできません。障害物をよけることや歩くこと自体のフォローをしているだけなのです。

ですからぜひ周りにいるみなさんに積極的に声をかけていただけると非常に助かる場合が多いです。

誘導してくださる場合は、盲導犬を引いている手と逆の開いている手の方に立ち肩をつかんでもらうか腕を取ってもらってください。
温かい親切ほど心にしみることはありません。

その際には「止まります」「歩きます」「階段です」などの声掛けをしていただけるととても歩きやすいです。

たくさんのお願いをして大変恐縮ですが、皆さんにぜひ正しい知識を身に着けてほしいのです。
いろんな方が盲導犬や目の不自由な方に対して何かできることはないかと思ってくださるだけでもとても嬉しいです。
 

僕たちのこと知ってほしいワン!盲導犬についてのお願い

日常的に盲導犬を連れた目の不自由な方を見かけることがあると思います。

そんな時にみなさんにお願いがあります。
盲導犬はとってもかわいいですが、もしも仕事中の盲導犬に出会っても、声をかけたりじっと見つめたりしないでほしいのです。

頑張って仕事をしているのがわかるからこそ、声をかけたくなる気持ちはとてもわかります。
私も心の中では「今日も頑張っているね!ありがとう!」と叫んでいますから(笑)。

犬の散歩中に出会うこともあるかもしれませんが、自分の犬をむやみに盲導犬に近づけることはせず、見守ってください。

もちろん、盲導犬をなでたりハーネスを触ったりすることも盲導犬の仕事を邪魔してしまうことになりますのでご遠慮ください。

食べ物を見せたり、あげたりすることもやめてください。

盲導犬がハーネスを付けているときは、仕事モードの時です。
盲導犬はパートナーである飼い主からお家できちんと健康管理された食べ物を与えられています。食べなれないものを食べて体調を崩してしまっては仕事にならず、本来の目的を果たせなくなってしまいます。

皆様の温かい気持ちはとてもありがたいのですが、仕事をしている時に気をそらせるようなことがあるとそれを無視しなければいけないという盲導犬の気持ちと犬の本能が戦わなくてはならんなくなるのです。
一生懸命人間のために働いてくれている盲導犬に余計な負担をかけることはできるだけ避けたいですよね。

私たち一般の人間の理解が深まれば深まるほど、彼ら盲導犬が仕事をしやすい環境になるのです。