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猫のノミ対策は大丈夫?これで万全!猫をノミからまもろう!

猫のノミ対策に欠かせないのはやはり薬です。
退治することも大切ですが、まずは寄せ付けないのが一番!
ノミは猫にとってとても重大な病気をもたらす可能性を持っています。どうやったらノミから猫を守れるのでしょうか?今日はそんな飲みについてお話ししたいと思います。

猫のノミの薬は一年中使用するのがベスト!

成虫を駆除する薬、卵や幼虫を駆除する薬など様々ありますが両方使うのが効果的です。
今では両方の効果をいっぺんに得られる薬もたくさん開発されています。
自分のスタイルに合ったものを選びましょう。
動物病院などで獣医師が処方してくれる薬が一番いいと言われているのは、生活スタイルや一緒に暮らしている動物がいるかいないかなどを配慮して処方してくれるからです。
ホームセンターやペットサロンなどでも手軽に薬は手に入りますので、お忙しい方はとりあえず市販の物でもOKです。

家の中はノミにとっても快適

冬でも家の中ならどんどん繁殖します。
絨毯の中や布団の中。人間が温かくしているところに忍び込み、あっという間に繁殖するのです。
ノミを駆除するのは暖かくなってきてからというイメージがありますが、一年中予防に励む方がベストです。

猫のベットは徹底的に!

一番ノミの温床になっているのが寝床。
念入りに掃除機をかけたり洗ったりする必要があるのですが、それにもポイントがあります。
掃除機をかけた後のごみパックの中はノミの卵や成虫、さなぎなどがたくさんいます。
部屋をこまめに掃除してもせっかく吸い取ったノミをそのままごみパックの中で飼っていてはまた繁殖の恐れがあります。
掃除機で吸い取った刺激でさなぎが孵化することさえあるのです。
掃除機がけをしたら、ごみパックをすぐ取り出してガムテープで口をふさいで袋に入れて捨てましょう。

徹底的な換気で湿度を下げよう!

ノミは湿気の多いところが大好き。
家の中で湿気がこもりやすいところがあれば、ノミはそこに大量にいると考えましょう。
湿気がこもらないようにこまめに換気をするのはもちろん、こまめに掃除機をかけましょう。
水槽や観葉植物の周りや、カーテンの内側などには湿気がこもりやすいので要注意です。

家の中に持ち込まない!実は人間がノミを持ち込んでいる

猫が外に行ったことがないから大丈夫と安心している人はいませんか?
実は家の中に人が持ち込んでいるケースが意外と多いのです。
野良猫がたくさんいるところを通ったりすると、ズボンの裾にノミがついていることもあります。
ロールアップしている人は要注意!知らない間にノミをお持ち帰りしているのです。
靴に泥がついていて、その土の中に卵やさなぎがいる可能性もあります。
家の中に入る前に服をしっかりはらったり、靴のどろを落としたり持ち込まないように気を付けましょう。


いかがでしたでしょうか?
大切な愛猫のため、ノミ対策は徹底的に行いましょう。
猫にいいことは、実は人間にもいいことなのです。一石二鳥ですね。