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実はとても多い犬の脱走や迷子!よくあるドキッと体験5つを紹介

雷でパニックを起こして、キャリーバッグから脱走してしまった!

雷雨のなか、どうしても犬を連れて行かなくてはいけなくてキャリーバッグに入れて傘をさして歩いていました。
空からは大粒の雨と強い風が吹いていて、レインコートを着ているのに足元はびっしょり。
家を出る時から雷が鳴っていたのですが、少し近づいたかな?なんて思っていたら、突然強い風が吹いてきて傘を飛ばされてしまいました。
拾おうとしゃがんだ瞬間にゴロゴロドカーンと近くに雷が落ちた様子。
キャリーバッグに入っていた犬が突然飛び出してきて脱走してしまいました。

このように雷の日に脱走してしまうケースはとても多いようです。
家の外につながれている犬もリードを引きちぎっていなくなってしまったり、このケースのように飼い主さんが注意をしていたにもかかわらずいつもと違った行動をとることが多いのです。
雷を怖がっているのでしょうね。
雷の日は普段はおとなしい犬でも注意が必要です。


買い物をしている間に外につないでいた犬がいなくなってしまった!

普段から犬のお散歩のついでに買い物を済ませてしまうのが日課です。
その日もいつものようにスーパーの前の車止めのところにリードをつないで、お座りをさせておきました。
ほんの10分程度のことなので、いつもはおとなしく待っているので油断していました。
買い物を済ませて、ふと見るとリードと首輪だけを残して犬はいなくなっていました。

街中ではよくスーパーの前やコンビニの前などにつながれている犬をよく見かけます。
おとなしく待っている犬がほとんどですが、通る人におびえた視線を送っていることもしばしば。
ほんの数分だから…いつも大丈夫だからと油断せずに犬を一人で待たせることはやめましょう。
お店によっては他のお客様の手前、犬を店頭につなぐことを禁止している場合もありますのでマナーに気を付けましょう。


散歩中に犬の首輪が外れてしまって逃げ出した!

日課の散歩中に首輪が突然外れてしまい、前を歩いていた男の人に飛びついてしまいました。
大型犬なので大変驚かれ、もしも相手がお年寄りや小さな子どもだったらと思うとヒヤッとしました。
乱暴なことはしない犬なのですが、大きな犬に飛びつかれるだけで驚かせてしまったり転んでしまったりするのですよね。

散歩や外に連れて行く際はリードやカラーのサイズをきちんと確認しましょう。
大型犬や動きの激しい犬の場合は、ベストタイプのリードにした方がいいかもしれません。
おとなしい犬でも犬の本能には獲物を見つけたら追いかけるということが組み込まれています。
犬は突然思いもしなかった行動をする生き物だということを頭に置いておいてください。


ウンチの処理をしている間にリードを離してしまい、犬が逃げてしまった!

リードはいつもきちんと握っているのですが、ウンチの処理をするときに少し油断したところ、犬が引っ張る勢いに負けてリードを離してしまいました。
慌てて追いかけたのですが、なかなか追いつけずにひやひやしました。

ウンチの処理中はどうしても気持ちがそちらの方に集中してしまうので、犬が何をしているのか注意を払うことが難しいですよね。
いつでもリードは短くしっかりと持って手首に通しておくと安心ですね。
後方から近付く人や車にもしっかりと注意を払いましょう。


玄関のドアを開けたら外に脱走してしまった!

出かけようと玄関のドアを開けたとたんに、いつもは玄関の上から見送ってくれる犬が外に飛び出して行ってしまいました。
家の前は車通りの多い道なので、ドキッとしました。

家の中では首輪を外している人が多いと思います、一度でも玄関から飛び出してしまった経験のある犬はもしもの時のために首輪に迷子札をつけて常につけておくこともいいかもしれません。
飛び出した際にも首輪をしていると捕まえやすいのです。