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獣医さんに聞きにくい治療費についての疑問ベスト5…これでズバリ解決!

ジェネリック医薬品にしてもらえますか?

もちろんできます。
でもジェネリックがない薬や扱っていない動物病院もあります。
「ジェネリック希望」ということを獣医師に伝えてください。
嫌な顔をする獣医師ならそれまで。
でも場合によってはジェネリックにしても安くならないこともあります。


治療費を抑えたいのですが・・・

誰でも治療費は押さえたいと思うもの。
獣医師にはっきりと伝えてください。
その上で治療方針を考えてくれたり、色んな手段を教えてくれる獣医師とお付き合いしたいものですね。
治療費を押さえたいと伝えて、ケチだなんておもう獣医師はいやですね。


犬種によって治療費はかわるのですか?

犬種でというよりは、犬の大きさで違ってきます。
トリミングも標準価格は決まっているものの、ミックス犬などはどの犬種に一番大きさが近いかで変わってきます。
治療費も同じで、犬の体が大きいと麻酔の量や薬の量がたくさん必要になるので高くなる傾向にあります。


料金が安い動物病院は信用性にかけるのでしょうか?

一概には言えませんが、針や注射器などの使い捨ての物や衛生面を考えると費用はかかるものだと思ってください。
安くてもいい治療をしてくれる獣医師もいます。
獣医師と飼い主さんの間の信頼関係が第一ですね。


病院によって料金が違うのはなぜですか?

独占禁止法で料金をほかの病院と相談して決めてはいけないと決まっているからです。
日本獣医師会のHPで全国の動物病院の診療費の分布をみることができますので、気になる方はチェックしてみてください。