ウンチの処理中は、リードを踏んで犬を近くで待たせましょう!
散歩中にウンチを処理している間、犬は次の楽しいことはないかと探しています。その時に興味のあるものを見つけると、どうしてもそちらに行きたくて突発的に走っていくことがあります。
ウンチの処理に夢中になっている飼い主さんは、ついリードを甘く持ちがちですのでその際にリードを離してしまい、そのまま迷子になってしまうといったケースが多々あります。
ウンチを処理している間、犬を常に飼い主さんの方に注目させましょう。
近くから離れないようにリードを短くして踏んでいると安心です。
ちゃんと待っていられたら、たくさんほめてあげてください。
オヤツのニオイをかがせて注目をさせておくのもいいですね。
車で移動する時にクレート(ハウス)に犬を入れるときは、中に入れてからリードを外そう!
車に乗り入れるときはもっとも犬が興奮しやすく、急に車から飛び出すこともあります。リードを外した後に犬が車外に飛び出してしまうといったケースも多くみられます。
車道や駐車場は犬の事故もとても多いのです。
そういった事故を防ぐためにも、クレート(ハウス)の中に犬を入れてからリードを外すように習慣づけましょう。
もちろん、クレート(ハウス)から出すときもその中でリードを付けましょう。
興奮しすぎて落ち着かない時は、おやつのニオイをかがせながらリードを付けましょう。
きちんとできたら褒めてあげてくださいね。
外に出るときは必ず首輪を付けましょう。
首輪には鑑札や迷子札をつけておきましょう。
飼い主さんの連絡先がすぐわかるようにしておくと安心ですね。