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猫の元気がない!考えられる病気はなんだろう?

いたって健康な猫でも、猫という動物はよく寝るので「元気がない」というのは見極めるのがとても難しいと思います。
普段から猫をよく観察していると、少しの変化でも気が付くことができるようになるでしょう。
次のような症状が猫にありませんか?


暗いところに入って出てこない

食欲がない

腎不全かも・・・

部屋の隅の暗いところに入ってずっとでてこなかったり、食欲がないなどいつもと違った様子があったら少し気にして観察してみましょう。
変化が短時間であれば問題はないこともあります。
半日以上もいつもと違った様子があったら要注意です。


薄暗いところでうずくまっている、寝てばかりいるは要注意!

好きなおもちゃで誘っても反応がなかったり、暗いところでうずくまっていたりしている時はそのほかの症状がないか観察してみましょう。
寝ている時間がいつもより多い、じっとしていることが増えた、などの症状もあれば猫の体に異変が起きているのかもしれません。

猫に元気がない時は、食欲がなかったり嘔吐があったり他の症状も合わせて起こる場合がほとんどです。
普段より動きが少ないなぁと思ったら、気にして様子をみてあげましょう。

「元気がない」で考えられる病気

感染症・心臓病・腎臓病・腫瘍・肝疾患・糖尿病・貧血・甲状腺機能亢進症・打撲・骨折など

少しでも猫が元気がないな?いつもと違うな?と感じたら病院などに相談してみてください。
飼い主さんが早く気が付いたおかげで命が助かった猫たちが毎年たくさんいます。
命にかかわるような病気の場合、より早期発見が大切になってきます。
ちょっとのことでも相談できるかかりつけの動物病院や、ペットサロンなどがあると便利ですね。