猫の病気発見には早期治療が有効です。
もしもこんな気になるしぐさがあったら?病気が隠れている可能性があります。
猫が陰部をひんぱんに舐めていたら要注意!
痛みやかゆみなどの違和感がある証拠です。炎症や結石ができてしまう膀胱炎や尿結症が疑われます。
女の子の猫の場合は子宮蓄膿症の可能性も考えられます。
早めの受診が必要です。
考えられる病気
子宮蓄膿症
膀胱炎
尿結症
尿道閉塞
全身がふらついていたら要注意!
床にお尻をつけて歩く時は、肛門のう炎の疑いがあります。そのほかにも神経障害や中毒などの原因も考えられますので早めに受診しましょう。
全身がふらつくなど歩き方がいつもと違うと感じたら、糖尿病や神経障害の疑いも出てきます。
しっぽを下げていつもより歩くのが遅いし、食欲もなかったので気になって受診したら肛門のう炎だったという例もあります。
考えられる病気
肛門のう炎
脳や神経の病気
骨の病気
糖尿病など