ご飯をくれる人が誰なのか猫に印象付けましょう!
猫は食事をくれる人に好意を抱く傾向にあります。猫が見ていないところで食事を用意してしまってはチャンスを失ってしまいます。
誰が猫に食事をあげているのか伝えるためにも、必ず猫の目でフードを差し出しましょう。
時々でいいので、猫の好きなものをトッピングしたり「ごはんだよ」などと優しい声で声掛けをすると「食事をくれているのはこの人」という印象を強く与えることができます。
ちなみに、猫が食事で重要視しているのは味よりもニオイなので、いつもの食事に大好きなものを少しだけかけてあげるだけで「おいしいご飯をくれる人」「好きなものをくれる人」ということになり、インパクト大!好印象です。
「ご飯だよ」「おまたせ」など優しい声で印象アップ!
食事をくれるのが誰かということを強く印象に残るように、フードをあげるときには必ず声掛けをしましょう。フードの袋を抱えて、声掛けしながら猫の目の前でお皿に移すのもいいですね。
多頭飼いの場合は・・・
それぞれの猫の好みに合わせてフードをあげましょう。猫の好みは人間同様色々とあります。
たちえば、茹でたお肉が好きだったり、卵が好きだったり・・・。
どの猫にも好かれるためには、その猫に合わせて好きなものをそれぞれ用意してあげましょう。