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犬や猫のベットは綺麗?梅雨のバイ菌からペットを守ろう!

犬や猫のベッドや寝床は洗えるところは優しく洗って、洗いないところは上手に消毒しましょう。
天日干しするなら全面を日に当てるようにしてください。


寝床のお手入れ

寝床の中にタオルや毛布を敷いて、2日に一度取り換えましょう。

①敷いてあったタオルを取り出して新しいタオルと取り替えます。
②取りだしたタオルについている毛やゴミをコロコロ粘着テープで取り除きます。
③洗濯ネットに入れて、猫のグッズだけで洗濯します。
④全面に日があたるように何度も向きを変えて干します。

人間の衣類とは別にして選択しましょう。
毛がついたり、トラブルの原因となります。


型崩れしやすい箱型の寝床はゴム手袋と掃除機を利用!

洗えないベッドや寝床は毎日掃除機やコロコロ粘着テープなどできれいにしましょう。
ホコリがたまっていると、バイ菌やノミが繁殖しやすくなります。

①中敷きがとり外せるなら、外してコロコロ粘着テープなどで毛やゴミを取り除きます。洗濯が可能なら洗濯ネットに入れて中敷きだけでも洗いましょう。
②ゴム手袋をつけて、寝床の内部の隅にたまっている毛やゴミを手で掻きだします。
③掻きだし武はすぐに掃除機で吸い取りましょう。底や内側はダニなどの温床になるので、隅々まで細かく掃除機がけをしてください。
④寝床の内側、外側、底にすべて占める程度エタノールを吹きかけます。
⑤天日干しするか、風通しのいい日の当たる場所でよく乾かします。

厚手の寝床やベッドは黒いポリ袋などにいれて干すと温度を上がって、早く乾かすことができます。


寝床の置き場所を工夫しよう

普段から日の当たる場所にベッドや寝床を置いて日光消毒しましょう。
寝床の下に新聞紙を敷いて2日に一度程度取り換えると湿気をたまりにくくできます。
ノミやダニ対策にもなりますのでぜひ試してみてください。