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子犬や子猫の写真を上手に撮るコツ!これだけでプロっくなる

犬や猫をもっとかわいく撮りたい!と思っているのに、なかなかうまくいかないという人はいませんか?
興味がいろいろなものにすぐに移ってしまう子犬や、動いているものにすぐに反応してしまう子猫などは動きが早く特に難しいことが多いですよね。

子犬や子猫はあっという間に大きくなってしまいます。
可愛いときの姿を後になっても見られるように、写真に残しておきませんか?

今回は、子犬や子猫を上手に撮影するコツをお話ししたいと思います。
あなたもきっと納得できる一枚を残すことができますよ。

子犬や子猫をドアップで撮ろう!

全身を撮影しても、寝ているところを撮影しても、走っているところを撮影しても、どんなシーンも絵になる愛犬や愛猫。
全部を思い出に残しておきたいですよね。

どこから見てもかわいくて、どこから撮影してもキュンとする写真が撮れるのですが、ぜひドアップの写真を撮ってみてください。
いつも身近にいるから気が付かなかった新しい一面を発見できるかもしれません。

毛の一本一本や、鼻の濡れた質感などが感じられるほど近づいてシャッターを切りましょう。
もちろんカメラでなくてもスマートフォンや携帯電話でも上手に撮ることができます。

子犬や子猫を撮影するなら連写モードがおすすめ!

犬や猫は子供と同じで思ったところでシャッターを押すのが難しいくらい動きが速いものです。
寝ているところは撮影しやすいのですが、動いている時も残したいもの。
連写モードにするとあとからお気に入りの一枚を選ぶことができるので便利ですよ。

私たちはいつも動きのある中で生活しています。
写真を後で見てみるとこんなことが起こっていたのか!という発見をしたことがある人はいませんか?
一瞬一瞬を切り取ってみると実は新しいことに気がついたりすることが多いものです。

動画を簡単に撮影することができる現代、それでも写真を撮る人がたくさんいるのはそういった一瞬を切り取る素晴らしさに気が付いている人が多いからではないでしょうか。

動画を撮影して、その中から1コマずつ切り取ってベストショットを選ぶのもいいかもしれません。
でも、シャッターを押してこの瞬間が撮れた!という達成感が病みつきになるという意見もあります。
写真好きの人からするとそういった楽しみもあるのかもしれません。

背景はぼやかす方がプロっぽい!

せっかくならプロっぽい素敵な写真が撮りたい!と思ったことはありませんか?
素敵な写真を撮るために、一眼レフカメラなどの高額な道具が必ずしも必要かというとそうではありません。

携帯電話やスマートフォンでも簡単に写真が撮れますし、たくさんのアプリがあるので編集も簡単です。
子犬や子猫をドアップで撮影したら、背景をぼかしてみましょう。

一眼レフなら設定を、アプリならあとで編集や加工もできます。
背景をぼかすことによって、主役として引き立たせたいものがさらにくっきりと浮かび上がってきます。
これだけでプロっぽく仕上がるのですから不思議ですね。

部屋での撮影は照明をあてよう!

外で撮影するときは晴れた日なら自然光で上手に撮れるのですが、曇りの日や室内だとなかなか子犬や子猫を引き立たせるのが難しいときがあります。

そんな時は、ちょっとしたライトを使って子犬や子猫を明るく照らしてあげてください。
電気スタンドや間接照明の光、窓から差し込む朝日などでも大丈夫です。

宣材写真のようなすっきりとした写真を取りたいなら壁や床も白で統一し、蛍光灯などの白く明るい光をたっぷり当てて取りましょう。
光を反射させる鏡などを使うとうまくいきます。

自然な写真を撮りたい場合は、温かみのある色のライトを使ってください。
光の当てすぎはわざとらしくなりますので自然な写真には不向きです。
色々な方法を試してあなたの希望の仕上がりにしてくださいね。


いかがでしたでしょうか?子犬や子猫を撮影する準備はできましたか?
きっとあなたのお気に入りの一枚と出会うことができるでしょう。

携帯電話やスマートフォンの待ち受け画面にとっておきの写真を設定して、友達に自慢しちゃいましょう。