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私たちキレイ好きニャニョヨ~!猫の毛づくろいの秘密

猫は毎日毛づくろいに余念がありません。

でも、そもそもなんで猫は毛づくろいをするのでしょうか?
きれい好きだから?それともただの習慣?

今日は猫の毛づくろいの秘密に迫ってみたいと思います。


猫が気持ちよさそうに全身を順番になめているのをよく目にしますよね。

外で会う野良ネコもよく塀の上や公園でやっています。

実はこれ、体を清潔に保つためというのも一つの理由なのです。

きれい好きというのは嘘ではないということですね。

毛づくろいをする動物は他にもいますが、こんなに全身を丁寧に毛づくろいする動物は他にはいないそうです。

猫の毛づくろいは、きれい好きだからという理由だけではありません。

猫の祖先は暑さの厳しい北アフリカの砂漠で少ない水分でも体の機能がいつも通りに働くような体質になったのです。飲み水やおしっこの量が少ないのも、この体質に由来するものなのです。

唾液を体全体につけて、暑さが厳しい日でも気化熱を利用して体温を早く下げることができるのです。

犬よりも、猫の方が暑さには強いのかもしれませんね。

猫の毛づくろいをよく観察すると、その順番がきちんと決まっているのがわかります。
毎日同じ順序で同じように体全体をなめるのです。

この順番がいつもと違う時や、毛づくろいを急にしなくなったときは猫何らかの異常が起きていると考えられます。

体調が悪いとか、精神的ストレスを抱えているとかです。

猫の毛づくろいには、健康状態を見極めるポイントも組み込まれているのです。
飼い主さんもよく観察して猫の異変に早く気が付いてあげられるといいですね。
 

私たちずっと一緒にいたよ!猫の祖先って?

猫の祖先と考えられている動物は犬の祖先と考えられている動物と全く同じです。

動物の進化をたどっていくと、犬も猫も同じ先祖にたどり着くというわけなのです。そこから分岐して

住む環境や生活様式などからどんどんと別れていくのです。

犬の祖先も猫の祖先も「ミアキス」という小型捕食者と考えられています。
犬のような骨盤と、猫のような爪をもっていました。

体の大きさは30センチくらいで、胴は細長く、しっぽと短い脚を持っていました。
イタチに形が似ていたのではないかと考えられています。

おそらく、木の上で生活していたのではないかという研究が進んでいます。

他にも、進化していくにつれ今の猫の形に近い特徴を得ていくことになります。

猫の進化


「ミアキス」
   ↓
「プロアイルルス」
体重は9キログラムくらい。大きな目と、鉤爪と、鋭い歯が特徴です。
   ↓
「プセウダエルルス」
ヒョウやトラなどの祖先とされています。動きが機敏で木登りが得意。
   ↓
「マヌルネコ」
体長50センチくらい。体重3キロ~5キロくらい。
今の猫に非常に近い形です。


その他にも「リビヤヤマネコ」「ヨーロッパヤマネコ」は今の猫とほとんどDNAを調べると変わりがない動物とされています。今現代日本にいる「イエネコ」はこの二つの猫と少し前に分岐した3種類の一つだと考えられています。
この3種類の猫はDNAに差がないことから、かけ合わせることが可能でかけ合わせかたによって性格や特徴が少しずつ違うということです。

「イエネコ」は日本でそこらじゅうで見かけることができますが、こんな進化を遂げていると思うと感慨深いものがあります。
 

僕の祖先ってまだハッキリしてないんだワン!犬の祖先の候補

今日は犬の祖先と言われているいくつかの動物たちについて調べてみました。

私たちの生活になくてはならないかわいいワンちゃん。

現代の研究では、まだ犬の祖先がいったいどの動物か断言されていません。

有力と言われている4種の動物を紹介したいと思います。



ミアキス Miacids or Miacis は、3800万年~5600万年前にいたと言われている動物です。

現代のアシカや犬や猫の祖先であるという説が有力です。

ミアキスの体調は約30センチくらいと考えられています。長い尻尾と短い脚、後ろ足よりも前足の方が短かったと予測されているので、今でいうイタチに似た体系ではないかと言われています。
骨盤などは、犬と大変よく似ているということです。
また、猫のようにひっこめられる爪を5本の指に持っていたということから木の上で生活をしていたと考えられています。


トマークトゥス Tomarctus は2300万年~1600万年くらい前にいたと言われている動物です。

主に肉食で、犬や狼にとても似ているとされています。以前はずっとこのトマークトゥスが犬の祖先だと考えられていたのですが、最近の研究で他の犬の祖先とされる候補が上がってきたことからトマークトゥスが犬の起源だとされる説が危うくなっているということです。


キノディスムス Cynodesmus は3300万年~2630万年くらい前にいたと言われている動物です。

こちらも肉食で、体長は100センチくらい合ったと言われています。前脚・後脚にはそれぞれ5本ずつで、爪もあったようです。

骨格から推測するに、あまり走るのが得意でなかったようです。体はキツネに似た感じだと言われています。


タイリクオオカミ Canis lupus は別名ハイイロオオカミ。

体の大きさは、それぞれの生息場所によって差があるのですが大体100センチ~150センチ(体長)くらいだと言われています。中型犬から大型犬くらいの差があるんですね。

こちらのタイリクオオカミは現代の犬と交配することができるのです。しかも、生殖能力をもった子供が生まれるのです。遺伝的に差がないことが犬の祖先として有力と注目されています。


このように犬の祖先にはいろいろな説があり、いまだハッキリと断言されていません。
私たちが生きている間に、犬の祖先はこれであるという明確な証拠が見つかるのでしょうか。
楽しみですね。

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僕は人間が大好きなんだ!犬と人間の出会い

犬と人間の歴史って本当に信じられないくらい昔から続いているということをご存知でしょうか?

今なら愛玩犬としてかわいがられるためにだけ生まれてきたワンちゃんたちも、元をたどれば人間を守るための家畜だったのです。

犬は大昔から人間と共に暮らしてきました。ですから、犬の移動の歴史は人間の移動の歴史と同等ということになります。

犬の祖先はオオカミだという説が有力ですが、初めに人間に近づいたオオカミがいてそのオオカミが人間から餌をもらうことで信用し、一緒に過ごすことになったというのが人間と犬の初めての出会いだったと言われています。

人間は他の動物から身を守るために危険を知らせてくれる存在として犬を頼り、犬は餌をもらうことでなついて共に生きることを選んだのではないでしょうか。

日本で発見されたもっとも古い犬の骨は9200年も前のものです。ところがこの犬の骨はオオカミのものよりももっと小さいもので、今でいう柴犬くらいの大きさなのです。

縄文時代の遺跡からもとても手厚く埋葬されていた犬の骨が発見されています。8500年前のもので、非常にかわいがられていたということがよくわかります。

私たちの一番身近なペットである犬はそんなに大昔から私たちの生活を見守っていてくれているんですね。

時代は変わって、犬はいまや人間に守られる子供と同じような存在になっています。

人間と犬の歴史にまたあらたな1ページが刻まれているのですね。
 

これってホント!?オオカミと犬の先祖は同じであるという説

ワンちゃんの先祖の話は「ミアキス」という動物が進化して「トマークタス」という犬属の祖先が生まれたという話は以前ブログに記載しましたが、それでは犬の祖先はオオカミなのでしょうか。

「トマータクス」は確かにオオカミ、ジャッカル、タヌキなどの犬属に分類される犬の祖先と言われていますが直接オオカミが犬に進化したというわけではなさそうです。
とはいえ、犬の直接の先祖はオオカミとする説が最も有力に語り継がれています。
地球の歴史からしたら、つい最近のできごとであるオオカミと犬が枝分かれした数万年前をたどってみても犬とオオカミは生物学的に非常に近いということがわかっています。

犬とオオカミの遺伝子は99%以上の確率で一致していますし、犬とオオカミで交配した「オオカミ犬」と呼ばれる動物も繁殖能力を持っているのです。
トラとライオンを異種交配した「ライガー」は繁殖能力がないので、オオカミと犬がいかに近い存在であるかということを証明しています。

オオカミを動物園以外で目にすることはありませんが、そのオオカミと99%も同じ遺伝的要素を持った犬と人間との関係が大昔から続いていることを考えると、オオカミと人間の関係ももしかしたらかなり長い歴史があるのかもしれませんね。

そのうちオオカミ犬が一般家庭で飼育されるのが許可されればぜひ育ててみたいです。

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